福島県会津美里町:末端給水事業の経営状況(2019年度)
福島県会津美里町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率、累積欠損金比率平成29年5月からの料金改定及び減価償却費・企業債利息の減少により経常利益に転じている。累積欠損金についても解消している。流動化率流動比率は増加しており、100%を超えている。1年以内に現金化できる資産で、1年以内に支払わなければならない負債を賄えているが、類似団体と比較し短期的な債務に対する支払い能力が下回っている。企業債残高対給水収益比率本町の地理的条件等により、広範囲な整備が必要となるため、施設整備に伴う企業債借入額が多額になる傾向にあるが、企業債残高の減少により、当該比率は減少傾向にある。料金回収率平成29年5月からの料金改定により、類似団体平均を上回った。また、適切な維持管理等により当該比率は上昇傾向にある。給水原価地理的条件により、広範囲な施設整備が必要であったため、類似団体を上回る数値となっているが、維持管理経費の改善等により当該比率は近年下降傾向にある。施設利用率類似団体平均を上回っているが、適切な施設規模であるかどうか、検証が必要である。有収率類似団体平均を下回っている。漏水が多く発生していることを示しているが、漏水調査を実施し、漏水箇所の早期発見、改修を実施していく必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率類似団体と同程度の数値となっているが、年々上昇傾向にある。数値が高い場合は、法定耐用年数を経過した管路を多く保有していることとなるため、適切に管路更新等を実施していく必要がある。管路経年化率法定耐用年数を超えた管路延長の割合を表す指標であり、類似団体平均より下回っている。老朽管更新工事等を計画的に実施していく。管路更新率低い比率となっているが、今後老朽管の更新工事が必要となっているため、財源の確保や経営に与える影響等を踏まえた分析が必要である。
全体総括
平成29年5月から実施した料金改定等もあり、経常利益が増収している。施設維持管理や老朽管更新工事計画を踏まえたアセットマネジメントにより、適正な料金、一般会計負担を設定し、安定した資金の確保が必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の会津美里町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。