事業・施設概要
| 都道府県 | 福島県 | 経営主体 | 会津美里町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 20,952人 |
| 現在給水人口 | 18,422人 | 給水区域面積 | 4,685ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率、累積欠損金比率料金収入は減少傾向にあるものの、減価償却費・企業債利息の減少により経常利益に転じている。累積欠損金についても、資本剰余金の処分等により減少している。流動化率H26年度以降会計制度改正に伴い大幅減少となっている。類似団体と比較し、短期的な債務の支払い能力が下回っている。企業債残高対給水収益比率本町の地理的条件等により、広範囲な整備が必要となるため、施設整備に伴う企業債借入額が多額になる傾向にあるが、企業債残高の減少により、当該比率は減少傾向にある。料金回収率料金収入により、維持管理経費を賄え切れていない状況であり、また類似団体平均も下回っていが、維持管理経費の改善等により当該比率は上昇傾向にある。給水原価地理的条件により、広範囲な施設整備が必要であったため、類似団体を上回る数値となっているが、維持管理経費の改善等により当該比率は近年下降傾向にある。施設利用率類似団体平均を下回っている。一方、最大稼働率については、類似団体と同程度の数値ではあるが、適切な施設規模であるかどうか、検証が必要である。有収率類似団体平均を下回っている。漏水が多く発生していることを示しているが、漏水調査を実施し、漏水箇所の早期発見、改修を実施していることから、近年有収率は上昇傾向にある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率類似団体平均と同程度の数値となっている。H26年度以降会計制度改正に伴い当該率が上昇している。管路経年化率老朽管更新工事等の実施により、低い比率となっているが、今後老朽管の更新工事が必要となっている。管路更新率低い比率となっているが、今後老朽管の更新工事が必要となっているため、財源の確保や経営に与える影響等を踏まえた分析が必要である。
全体総括
施設維持管理計画、老朽管更新工事を踏まえた財政計画を策定し、適正な料金、一般会計負担を設定し、経常損失、累積欠損の解消、安定した資金の確保が必要である。
経営状況
収支構造
総額4.6億円
総額4.1億円