事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | にかほ市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 22,863人 |
| 現在給水人口 | 22,786人 | 給水区域面積 | 4,892ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①人口減少等に伴う給水収益の減と減価償却費の増により、令和3年度から令和4年度にかけて減少したため、経営状況の見直しを図ります。令和4年度は、光熱水費・動力費等が大幅に増加し、比率を押し下げる要因となりました。②累積欠損金は発生していないため現状維持に努めます。③流動比率は増加傾向にあります。④企業債残高は減少傾向にあるものの、人口減少等に伴い給水収益が減少しており、企業債残高対給水収益比率は類似団体に比べ高い比率となっています。施設への投資と収益を考慮し、効率的な経営に努めます。⑤料金回収率は、類似団体とほぼ同等の数値ですが、減少傾向にあるため料金見直しを検討するなど改善に努めます。⑥給水原価は類似団体と比較すると低い状況にあり、有収率が低いため管路への投資を検討します。⑦施設利用率は類似団体と比較すると低い状況にあるため、施設の統廃合等を検討します。⑧有収率は類似団体と比較すると低い状況にあるため、有収率の改善に向けて漏水調査や漏水管の修繕に努めます。
老朽化の状況について
管路については、アセットマネジメント及び基本計画に従い、経年管の入替を順次実施していきます。
全体総括
当市の経営比較分析表は人口の減少等による給水収益の減少により、経常収支比率や料金回収率が減少傾向にあります。加えて有収率と管路更新率が類似団体と比較すると低く、有収率の改善を目指した管路の更新に努めます。今後も人口減少を見据え、効率的な投資を行い安定した経営を目指します。
経営状況
収支構造
総額5.8億円
総額5.8億円