事業・施設概要
| 都道府県 | 岩手県 | 経営主体 | 久慈市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 35,333人 | 現在処理区域内人口 | 3,161人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,501人 | 現在処理区域面積 | 498ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 57km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・平成5年に侍浜町麦生地区において供用開始し、現在は麦生地区を含めた6地区において供用している。各地区の処理場等の運転経費や、施設の維持管理委託料などを使用料収入で賄うことができず、一般会計から収支不足額を補填しもらわなければならい状況にある。・上記6地区に加え、平成30年度から白前・本波地区を一部供用開始し、平成32年度から大尻地区を供用開始予定であり、整備事業が継続していることから、維持管理費や企業債残高は増加すると見込まれる。・これまでの漁業集落排水整備に伴い借り入れた企業債の残高が多額であり、その償還については一般会計からの繰入金により行っている状況であり、一般会計に与える影響も大きなものとなっている。
老朽化の状況について
・最も古い施設では、供用開始から25年が経過し、機械電気設備の故障頻度が高まってきている。このことから、平成30年度以降に各地区において、計画的かつ経済的に施設を維持管理していくための「機能保全計画」を順次策定することとしている。
全体総括
・漁業集落排水整備に伴い借り入れた企業債の残高が多額であり、その償還金が市の財政に大きな影響を与える要因となっている。・経営を改善し、一般会計からの繰入金を削減するため、適正な漁業集落排水使用料の設定等の収入増加に取り組む必要がある。・施設の維持管理費を縮減するため、管理方法の見直しや、施設の効率的な運転等について検討を進める必要がある。取り組んでいる。また、新規整備箇所の水洗化率を早期に向上させるための取り組みを検討している。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額7,071.4万円