青森県つがる西北五広域連合:鰺ヶ沢病院の経営状況(2021年度)
青森県つがる西北五広域連合が所管する病院事業「鰺ヶ沢病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
西海岸地区唯一の公的病院であり、へき地及び過疎地域での急性期一般医療の役割を担い、また、救急外来・小児科外来など不採算部門及び眼科外来・耳鼻科外来などの専門部門に係る医療サービスを提供し、この地域の拠点病院としての役割を果たしている。
経営の健全性・効率性について
経常収支及び医業収支に関しては前年度と比較し減少となった。要因として、前年度急性期病床19床を地域包括ケア病床へ転床し入院収益は増収となったほか、令和2年2月より外来患者を院外処方へ切替となり、薬剤等材料費は大幅に減額されたが、同時に外来収益も大幅な減額となったことが考えられる。今後も地域人口の動静に注視しながら、患者確保及び診療単価の増加、並びに経費削減に一層努力していく必要がある。
老朽化の状況について
昭和56年に当病院が建設され42年が経過し、建物・設備関係共に経年劣化が著しく毎年傷んでいる箇所や不具合箇所が発生している状態である。医療機器についても老朽化しているものが多く、毎年度、必要性と採算性を考慮し更新している状況である。今後は、法定耐用年数を目安に、規模を縮小した施設建替もしくは大規模改修を施すかの方針を決める必要がある。
全体総括
医療圏域全域において患者数が減少傾向にあることから、当院においても従来の医療体制からの転換期と考え、地域包括ケア病床の導入、外来患者の院外処方箋移行により増収対策、経費削減対策を図っている。また、地域医療構想及び新たに策定される公立病院経営強化プランに基づき、地域における当院の役割を再確認し、医療提供と病院経営のバランスを整えるとともに、今後も広域連合、構成市町との連携を図る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
鰺ヶ沢病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部のつがる西北五広域連合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。