事業・施設概要
| 都道府県 | 青森県 | 経営主体 | 六ケ所村 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 9,831人 | 現在処理区域内人口 | 2,694人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,398人 | 現在処理区域面積 | 92ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,200m³/日 | 下水管布設延長 | 34km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%を超えているものの、経費回収率は20%程度で推移しており、使用料によって必要経費を賄えていない状況である。そのため一般会計からの繰入金に頼っている。経常収支比率が前々年度から減となった理由として、収支不足に合わせて一般会計からの繰入を行ったためである。累積欠損金比率は、公営企業化した際の欠損金が大きく、まだまだ高い水準となっているため、経費回収率を高める等の改善が必要となる。水洗化率は高い水準となっているものの、汚水処理原価は類似団体と比較し、高額となっているため、ストックマネジメント計画などにより、効率的な施設運営を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
特定環境保全公共下水道の供用開始は平成14年からであり、比較的新しい施設だが、老朽化により設備の不具合が見受けられ、今後耐用年数が経過してくることから、個々の資産の老朽化について詳細なストックマネジメント計画を策定し、適切な点検・更新を進めていく。
全体総括
整備が概ね完了し、水洗化率も高い水準となっているが、経費の回収は使用料収入で賄うことができず、一般会計からの繰入に頼っている状況であるため、必要に応じて料金の見直しを慎重に検討し、一般会計の繰入金の抑制を図る必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.3億円