北海道釧路白糠工業用水道企業団:工業用水道事業の経営状況(最新・2024年度)
北海道釧路白糠工業用水道企業団が所管する工業用水道事業「工業用水道事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
「①経常収支比率」維持管理費に対し給水収益が不足する額を経営健全化を図るため構成市町の負担金で補填し100%を維持している。「②累積欠損金比率」累積欠損金は発生していない。「③流動比率」流動負債(建設改良費に充当した企業債の償還)により27.11%となり平均値と比較し低い値となっている。「④企業債残高対給水収益比率」487.13%となり平均値より高い値であるが企業債の償還ピークの経過により値は減少していく。「⑤料金回収率」類似団体平均値と比較し60.23%と低い値となっている。今後も水需要の拡大に取り組み料金収入を確保する必要がある。「⑥給水原価」企業誘致の推進を図るため良質な工業用水を供給していることから他団体と比較し高い値となっている。「⑦施設利用率」・「⑧契約率」責任水量制を採用しているが使用量は減少傾向であり契約水量は横ばいで、全体計画の約3割の契約率となっている。給水区域の拡張も視野に入れ、新規の水需要の開拓により契約水量の増加に取り組む必要がある。
老朽化の状況について
「①有形固定資産減価償却率」類似団体と比較し施設が新しいため低い値となっている。費用の平準化を図りながら機械設備等の更新を計画的に実施する。「②管路経年化率」・「③管路更新率」法定耐用年数を超える管路がなく比率は0%となっている。管路状況を確認し、耐震化を含め計画的に更新整備を進める。
全体総括
本事業は良質で低廉な工業用水を供給しているため給水原価が高い値となっており経営状況は運営費用に対して収入不足分を構成市町の負担金により補填している。令和6年度は食料品製造業において契約水量が減少したため、給水収益は前年度を下回る結果となっている。今後も企業債償還や施設の改修費用が見込まれることから計画的な施設維持管理により経営の健全化を図り、継続して用水型企業の誘致など水需要の拡大に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
工業用水道事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の釧路白糠工業用水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。