北海道利尻島国民健康保険病院組合:利尻島国保中央病院の経営状況(2023年度)
北海道利尻島国民健康保険病院組合が所管する病院事業「利尻島国保中央病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
島内で唯一入院病床を有する基幹病院として、不採算地域において、島民の医療を確保する役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、昨年度と比較して16.9ポイント減少しており、コロナ関連補助金の終了が大きく影響している。医業収支比率は若干増加しているものの、今後の人口推移等から、患者数の増加は見込めないことから、病院機能の再編等、抜本的な対策が必要になってくる。そうした課題のなか、当院は島内の基幹病院として、入院医療の提供、救急受入など島内の医療需要に対応してきているが、限られた医療資源では対応できないことも多々あるため、緊急度、重症度に応じて専門機関への救急搬送や、都市部の専門病院等の紹介など、多様化する医療ニーズに対応している。
老朽化の状況について
建物も築39年を経過し、老朽化が進んできていることから、建て替え等の検討も必要になってきているが、スプリンクラー設備の設置もあり、しばらくは現状を維持しなければならない。また、CTや電子カルテシステム等が耐用年数を迎え、更新対象となり、多額の費用がかかることが見込まれることから、更新投資についてはできるだけ経常収益で賄うことができるよう、経営しなければならない。
全体総括
離島という不採算地区において、島民の医療を確保する役割を担いながら、島民の健康、福祉の増進を図るため、島内診療所や福祉施設などと連携を強化し、体制構築に向けた取組を進める。また、費用の節減等を図り、健全な経営を実現する。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
利尻島国保中央病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の利尻島国民健康保険病院組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。