事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 中標津町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 23,281人 |
| 現在給水人口 | 2,884人 | 給水区域面積 | 32,830ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①平成26年度以降は類似団体及び全国平均値を下回っているが、近年は改善傾向にある。④類似団体及び全国平均値と比較して高い数値となっており、年々増加傾向にある。今後は更新計画のもと、安定した施設更新等を行っていく。⑤100%を下回っているが、類似団体及び全国平均値と比較し、高い数値で推移している。⑥類似団体及び全国平均値と比較して低い数値となっており、費用効率は良好といえる。⑦施設利用率は上昇傾向にある。また、類似団体及び全国平均値と比較しても高い数値となっており、施設は効率的に利用されていると考えられる。⑧有収率は減少傾向にあったが、平成29年度は平成27年度並みに改善することができた。ただし、未だ類似団体及び全国平均値を下回る状況なので、今後も老朽管の修繕など、漏水への対策を引き続き行っていく必要がある。
老朽化の状況について
③法定耐用年数を経過した管路については更新を行っているが、管路延長が少ないため平成27年度までは数値として表れてこなかった。平成28年度以降は類似団体及び全国平均値と比較して低い数値となっているが、水道ビジョンに基づき計画的な更新を行っていく。
全体総括
平成26年度に策定した中標津町水道ビジョンに基づき経営を行っている。平成29年度は課題であった有収率の低下が改善して給水原価を低く抑えることができた。また、料金回収率や施設利用率では類似団体及び全国平均値と比較して高い水準を保っており、収益的収支比率にも改善が見られた。一方で、企業債残高対給水収益比率は年々増加傾向にあり、今後は投資規模や時期、料金水準等が適切かを慎重に判断しながら、安定的な水道事業経営に努めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.2億円