事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 中札内村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 3,955人 |
| 現在給水人口 | 3,880人 | 給水区域面積 | 6,340ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
給水収益や一般会計繰入金(基準内繰入)の総収益で、総費用に地方債償還金を加えた額で支払いをしても黒字会計となり、余剰金を基金に積み立てており経営も良好にあると考えられる。(経費回収率100%)起債残高は当初の投資工事の償還が終了しているため少なく、起債残高対給水収益比率も類似団体より低めとなっている。給水原価は類似団体と比べて安くなっているのは、浄水場が他の自治体との共同施設であり、維持管理費(総費用)が安価となっているためである。施設利用率、有収率は類似団体と比べて高く、この状態を維持するよう施設の保守点検などの維持管理に努めることが必要である。
老朽化の状況について
水道施設の機器に関して重要度、老朽化具合に応じて、平成22年度から平成24年度までの3年間で更新は完了済である。水道管渠は布設後40年近く経過し、一部耐用年数を超過している管があるが、埋設している土質が良く腐食は少なく、有収率が高いことからも漏水は少ないと思われる。浄水場、配水池についても建設後40年近く経過してきている。
全体総括
老朽化が進んでいる他の自治体と共同維持管理している浄水場のあり方について、更新、再構築又は全量企業団からの受水かの検討を平成29年度に実施する予定である。また、上記の計画を進める上では、多額の費用を要することから、施設の維持管理費などの節減に努め、着実な基金への積み立てを実施する必要がある。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額8,284.6万円