事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 中頓別町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 1,838人 |
| 現在給水人口 | 1,838人 | 給水区域面積 | 2,276ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率について給水収益は年々減少していますが、水道の維持管理費の抑制と地方債償還金の返済による償還額の減により少しずつですが上昇しています。料金回収率については、給水に係る費用に対して給水収益だけでは不足しているため給水収益以外の収入として一般会計からの繰出基準に定める繰出金と水道会計における積立金により賄われていますが、起債の伴う大規模な更新事業等を平成16年度以降実施していないことが要因となりわずかではありますが上昇しております。施設利用率については、現在の施設で供用開始してから35年経過しており、その間の人口減少や酪農家の離農により配水量が減ってきており低い数値となっています。また老朽化した配水管が原因で漏水が増加した年度については有収率も低下しています。
老朽化の状況について
管路更新率については、中頓別市街地以外の管路については平成22年度に実施したものを含めておおよそ更新が完了しておりますが、中頓別市街地と一部地域の配水管については昭和54年度から昭和56年度に布設したものが多く耐用年数や漏水の発生状況を踏まえ更新時期の検討が必要となります。
全体総括
収益的収支比率は少しずつ上昇してはいますが、平成16年度以降、起債の伴う更新事業等の実施がないことによる地方債償還額の減によるものが主な要因ですが、数値が100%を下回っているため経営改善に向けた更なる取り組みが必要となります。今後の更新事業等については、水道施設及び配水管の更新が主なものとなりますが、水道施設の機械・電気設備が耐用年数を超えており配水管についても一部耐用年数を超えているものがあり漏水の発生状況により有収率等が低下しないよう、実施時期や財政的なものを考慮し計画的に実施していかなくてはならない状況となっています。
経営状況
収支構造
総額5,990.2万円
総額4,474.8万円