事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 北竜町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F1 |
| 行政区域内人口 | 1,571人 | 現在処理区域内人口 | 873人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 852人 | 現在処理区域面積 | 71ha |
| 晴天時現在処理能力 | 486m³/日 | 下水管布設延長 | 14km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
R5年度より企業会計に移行しています。経常収支比率は平均値を下回っていますが、一般会計からの繰入金により赤字補填を行っているため100%を超えている状況です。累積欠損金比率は赤字補填を行っているため欠損金が発生しておりません。流動比率は平均値より低くなっているものの、原資は確保できている状況です。企業債残高対事業規模比率は昨年は平均値より高かったですが、今年度は低くなっています。これは事業を実施しておらず企業債が減ったことによるものと推察されます。経費回収率は平均値を下回っており、一般会計からの繰入金での補填が多い状況です。このため料金の改定を検討します。施設利用率、水洗化率は平均値を上回っておりますが、水洗化率は90%以上となっているので今後伸びる見込みはありません。
老朽化の状況について
本町の処理区は2地区あり、和地区がS60年、碧水地区がH9年供用開始となっており、現在のところ管路施設の改修・更新の予定はありません。また処理施設においては機能強化対策事業により一部補助金を財源として電気計装設備や機械設備の更新を実施しています。
全体総括
処理区域内の水洗化率が高く、年々行政人口が減少していることから今後加入人口が増える見込はありません。また費用についてもこれ以上の縮減が見込めない状況ですが、今後は機能強化対策事業や資本費平準化債の元利償還金が増えていく見込です。収入の増が見込めないことから、料金改定や一般会計からの繰入金を検討し、安定した経営健全化を図ります。今後の更新計画については、R5に維持管理適正化計画を策定しR8年度より機能強化対策事業を実施する予定です。また管路施設については、カメラ調査等を定期的に実施し維持管理に努めます。
経営状況
収支構造
総額8,579.6万円
総額8,477.4万円