北海道奈井江町:奈井江町立国民健康保険病院の経営状況(2016年度)
北海道奈井江町が所管する病院事業「奈井江町立国民健康保険病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
町の中核病院として、救急医療や訪問看護を担う他、町内開業医への病床開放や検査施設の共同利用等病診連携事業を推進する事により、住民が地域で安心して生活するための医療を提供しています。又、各種検診や相談等により疾病の予防や早期発見に取り組み住民の健康づくりに貢献しています。医療圏域内では近隣大病院との病病連携により、各病院の役割に則した患者の受け入れを行なっています。
経営の健全性・効率性について
前提として、平成28年度は4月より病床数を96床から50床に減らし、3階病棟をサービス付高齢者向け住宅に改修(同年12月オープン)したという特殊事情があり、①②④⑦等にその影響が出ています。⑦については新改革プランで計画したとおり、病床は減らしましたが人員は定年退職等自然な減少を待つため一時的に高い比率となっています。⑤は入院患者の長期療養化が進みあまり収益が高くない状態ですが、⑥は医師の派遣を受けながら診療体制を確保し検査等の実施も合わせ平均よりも高い収益を得ています。⑧については平成28年度は高い比率ですが、次年度へ繰越しての減額調整があるところです。今後も経費の削減を図りながら一般会計からの繰入や他の医療機関との連携により、経営の安定・健全化を進めていきます。
老朽化の状況について
①②については平均より若干低い率ですが、③については平成28年度に病床数を96床から50床にを大きく減らし、その分の3階病棟をサービス付高齢者向け住宅に改修したという特殊事情のため、平均値の倍程の値となっています。
全体総括
全国の多くの地方病院と同様に、人口の減少や高齢化により患者数の確保は難しい課題ですが、地元開業医や近隣病院と連携しながら当院の求められる医療的な役割を果たすことはもちろん、平成28年度に開設したサービス付高齢者向け住宅の運営を含め地域包括ケアシステムの推進にも与して行く必要があります。そのためにも、平成28年度に策定した「奈井江町立国民健康保険病院新改革プラン」に基づき、病床機能の見直しを含めた経営の効率化や収益の確保及び経費の削減等による収支の改善を進め、今後も持続可能な病院としての運営を目指し経営の健全化・安定化を図っていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
奈井江町立国民健康保険病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の奈井江町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。