事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 神恵内村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 845人 |
| 現在給水人口 | 819人 | 給水区域面積 | 257ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①過去5年間、収益的収支比率は、類似団体の平均値より上回っているが料金回収率は約50%を下回っており、この不足分を一般会計繰入金で賄っている。今後も人口減による料金収入の減少や施設等の老朽化により更新費用の増大が見込まれるため、財源確保及び料金改定等を検討する必要があります。④企業債残高は減少傾向ではあるが、平成30年度~令和9年度計画にて、施設等の老朽化により更新の改修等を行うことから増加が見込まれる。⑤⑥料金回収・給水原価は、人口減が主な理由で料金収入は減少傾向にある。今後は、地方債償還金が増加していくことにより給水原価が上がると予想されるため、一般会計からの繰入金を削減しつつ、財源確保及び料金改定等を検討する必要があります。⑦⑧施設利用率は、類似団体の平均値とほぼ同じ数値を示しており、施設は適正に利用されている。有収率は、類似団体の平均値に比べ10%低くなっている。この要因の一つとして漏水が考えられるため、今後、老朽管の更新を進め、これ以上、有収率が低くならないよう対策をする必要があります。
老朽化の状況について
平成27年度に策定した管路の基本計画により、平成30年度~令和9年度更新計画に添って耐震化や老朽化対策を進めていく。更に、電気機械計装設備についても対象に、そこで、補助事業を活用した施設更新を実施の上、耐用年数を超過したもの、超過間近なものに対し優先順位の高いものから順次、老朽化対策を進めていく予定であります。
全体総括
●今後、給水人口の減少が予想されるが、村民の生活に必要不可欠なライフラインとして老朽化施設等の更新・耐震化など設備の計画的な改良をしながら、財源確保や費用を削減するなど経営改善を図っていく必要があります。
経営状況
収支構造
総額4,060.9万円
総額2,614.5万円