事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 真狩村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C4 | 行政区域内人口 | 1,931人 |
| 現在給水人口 | 1,911人 | 給水区域面積 | 4,338ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率については、100%を超えた数値となっているものの、収入の多くは他会計補助金(一般会計からの繰入)であり、料金回収率は53%ほどである。その為、経費の削減や賞金水準の適正化について検討していく必要があると考えます。・流動比率については平均値を大きく下回っていることから、経営改善を図っていきます。・企業債残高対給水比率については、平成6年度から平成11年度にかけて給水区域拡張及び既設配水管の更新工事を実施したことによるものや平成25年度からの機器更新工事及び既設配水管の更新工事の影響があると考えます。・料金回収率については、100%を下回っていることから、適切な料金収入の確保が必要であると考えます。・給水原価については、類似団体の平均値を下回っている為、平均値を越えないように努めます。・施設利用率については、類似団体平均値より高く推移しているため、今後も適切な維持管理に努めます。・有収率については、類似団体平均値より高く推移していますが、平成28年度からの既設配水管の更新工事及び本管漏水修繕等を実施したことによる効果があったものと考え、今後においてもこの水準を維持したいと考えます。
老朽化の状況について
平成28年度から令和4年度にかけて、40年以上経過した配水管の布設替工事を実施。令和8年度より休止していた水道事業を開始し、令和9~令和10年度で機械電気設備等の更新、R11~R16年度にかけて老朽化した配水管の布設替工事を実施します。また、年に数件漏水修理工事を行っていることから、今後においても計画的な管路等の更新工事が必要であると考えます。
全体総括
令和6年度より公営企業会計へ移行したことから、前年度の比較数値が無い状態となっている。経常収支比率は100%を超えているが、料金回収率が約53%であることから、当該事業の運営については、一般会計からの繰入金によって賄われていることがわかる。今後、インフラにおける整備等については老朽化に伴う更新や修繕が必要となる一方で、人口減少に伴う料金収入の減少が予想される中で、適切な料金の設定等の検討が必要となってくる。企業会計に移行して1年目ということもあり、数年の数値をもとに経営状況を把握し、適切な事業運営を行っていきます。
経営状況
収支構造
総額1.1億円
総額1.1億円