事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 森町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 13,765人 | 現在処理区域内人口 | 6,895人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,780人 | 現在処理区域面積 | 473ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,780m³/日 | 下水管布設延長 | 73km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、類似団体の平均値を下回っているが、単年度収支は100%であり、収支のバランスが良好な状況が示されている。②累積欠損金比率は、0%となっており、経営改善が図られている。③流動比率は、類似団体の平均値と同等で良好な状況が示されている。④企業債残高対事業規模比率は、前年に比べ減少しており、概ね適切な事業投資が図られている。⑤経費回収率は、前年に比べ若干減少し、類似団体の平均値を下回っており、汚水処理費や維持管理費の低減を図りたい。⑥汚水処理原価は、有収水量に対する処理コストが嵩んでおり、処理方法等の検討に努めていきたい。⑦施設利用率は、地域内の人口・世帯数の減少により、低位で推移し、類似団体の平均値を下回っている。⑧水洗化率は、前年に比べ減少したが、類似団体の平均値を上回っている。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、増加傾向にあり、類似団体の平均値を上回っている。処理施設の供用開始が平成13年度と比較的新しいため、法定耐用年数に至るまで期間があるため、上昇傾向が見込まれる。②管渠老朽化率は、法定耐用年数を超える管渠がないため、0%となっている。③管渠改善率は、更新した管渠がないため、0%となっている。
全体総括
下水道経営は、使用料以外の収入に依存している部分が大きいため、接続率の向上や使用料収入の増加を見込んだ対策を図ることが必要である。また、経営の効率化や汚水処理費、維持管理費の削減に努めるとともに、水洗化普及率の向上と有収水量の安定確保を目指した運営が必要と考える。
経営状況
収支構造
総額4.2億円
総額4.2億円