事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 歌志内市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 2,649人 | 現在処理区域内人口 | 2,619人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,528人 | 現在処理区域面積 | 295ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 48km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・経常収支比率は、135.14%で類似団体や全国平均を大きく上回りました。・流動比率は、115.83%で一時借入金もなく100%を上回りました。・企業債残高対事業規模比率は、426.14%で類似団体や全国平均より低くなりました。・経費回収率は、163.19%で国が求める基準である100%を上回りました。・汚水処理原価は、150.00円で全国平均より高い数値となっており、総務省の求める汚水処理原価(150.00円)と同等となりました。・水洗化率は、96.53%で類似団体や全国平均を上回りました。なお、本市の下水道事業は、令和5年4月に企業会計に移行したことから、各指標において令和4年度以前の数値が記載されていません。
老朽化の状況について
・有形固定資産減価償却率は、4.03%で類似団体や全国平均より低くなりました。
全体総括
本市の下水道事業は、石狩川流域下水道組合に加入し、広域処理しています。令和5年度の経営状況を分析すると経常収支比率や経費回収率が100%を上回りましたが、事業開始から30年以上経過している状況にあります。このため、管渠等の老朽化による修繕費や維持管理費の増加が想定され、昨今の資材調達費用や労務単価の上昇により経常費用の大幅な増加が懸念されます。このような状況も踏まえ、現在策定中の下水道事業経営戦略(令和7年度~令和16年度)において、公営企業が目指す「独立採算」を維持するため、収益の確保と継続的な費用の効率化を進め、安定した経営を目指します。
経営状況
収支構造
総額2.8億円
総額2.0億円