北海道滝川市:市立病院の経営状況(2023年度)
北海道滝川市が所管する病院事業「市立病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
地域の基幹病院として、救急・小児・精神など不採算に関わる医療の提供を行う中核的な医療機関の役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
新型コロナウイルス対策の各種補助金の終了及び物価高騰等の影響を受け、経常収支比率が低くなった。入院患者及び外来患者1人1日当たり収益は、微減となってしまったが、地域の特性により一次医療も対応していることから平均より低い収益となっている。人件費は増加傾向にあるが、材料費は積極的な価格交渉や購入方法の工夫により上昇を抑えている。
老朽化の状況について
平成23年に病院改築したことにより、有形固定資産減価償却率は類似病院より低い状況であったが、年数経過に伴い同等となってきている。器械備品減価償却率は透析に関わる医療機器の入れ替えなどをしたことにより、昨年より低い数値となっている。
全体総括
平成23年の病院改築にあたり長期の収支計画を策定し、平成26年度まではおおむね収支計画に見合う経営がなされてきたが、平成27年度に想定外の収益減により、経営状況が悪化し、年度末に5億円の資金不足が発生した。以降、毎年度の赤字計上により収支不足は顕著となり令和元年度には約11億円を超える現金不足に陥ったが、新型コロナウイルス関連補助金による補てんなどにより現金不足を解消している。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の滝川市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。