北海道滝川市:市立病院の経営状況(2022年度)
北海道滝川市が所管する病院事業「市立病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
地域の基幹病院として救急・小児・精神など不採算に関わる医療の提供を行う中核的な医療機関の役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
新型コロナウイルス対策のための各種補助金により、経営収支比率は改善しているとともに累積欠損金比率も改善している。また、医業収支比率も新型コロナウイルスによる影響を受けたが、令和4年度には回復傾向にある。入院及び外来1人1日当たり収益は、微増となっているが地域の特性により一次医療も対応していることから平均より低い収益となっている。人件費は増加の傾向にあるが、材料費は積極的な価格交渉や購入方法の工夫により上昇を抑えている。
老朽化の状況について
平成23年に病院改築したことにより、有形固定資産減価償却率は類似病院より低い状況であったが、年数経過に伴い同等となってきている。
全体総括
平成23年の病院改築にあたり長期の収支計画を策定し、平成26年度まではおおむね収支計画に見合う経営がなされてきたが、平成27年度に想定外の収益減により経営状況が悪化し、年度末に5億円の資金不足が発生した。以降、毎年度の赤字計上により収支不足は顕著となり令和元年度には約11億円を超える現金不足に陥った。だが、近年は新型コロナウイルス関連補助金による補てんなどにより、経営状況は改善しており現金不足を解消したところであり、現在は補助金に頼らない経営を行う努力をしている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の滝川市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。