事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 紋別市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 21,776人 |
| 現在給水人口 | 786人 | 給水区域面積 | 3,420ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①⑤⑥収益的収支比率、料金回収率、給水原価郊外に点在する集落中心の水道のため、自己財源に乏しく、公債費の償還については一般会計からの繰入金が主な財源となっている。④企業債残高対給水収益比率建設改良事業を平成22年まで10年以上行っていなかったため元利償還金が減少傾向にあったが、平成25年より毎年度配水管整備を4,000万~6,000万円規模で行う計画となっており、今後も悪化が見込まれる。⑦施設利用率集落規模が小さく、今後も縮小が予想されており給水量の減少が見込まれるため、施設利用率の向上は困難である。また、水処理施設管距離も長く他施設との統合も難しい。⑧有収率管路更新率が上昇したことによる漏水の減少が影響と考えられる。
老朽化の状況について
管路は昭和40年代~50年代に整備されたものが多く老朽化が進んでいるため管路の布設替等計画的に整備を進めていく。また今後は集落規模の縮小が予想されており、更新に当たっては重要管路を中心に行っている。今後の集落状況を考慮しなければ過大な更新となりかねないため注意が必要。
全体総括
収益規模が小さく建設改良の財源を料金収入で賄えていない現状にある。投資財産を料金収入で賄おうとすると非常に高額な料金設定となるが、同じ自治体内の公平性の観点から上水道と同じ料金設定としている。今後も増加する老朽施設の更新や、更新に伴う経費増への対応、法適用化への移行、上水道事業との統合等が課題である。
経営状況
収支構造
総額3,471.1万円
総額2,328.6万円