事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 苫小牧市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 170,555人 | 現在処理区域内人口 | 169,118人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 168,849人 | 現在処理区域面積 | 4,425ha |
| 晴天時現在処理能力 | 74,010m³/日 | 下水管布設延長 | 1,508km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額51.3億円
総額45.7億円
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 苫小牧市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 170,555人 | 現在処理区域内人口 | 169,118人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 168,849人 | 現在処理区域面積 | 4,425ha |
| 晴天時現在処理能力 | 74,010m³/日 | 下水管布設延長 | 1,508km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額51.3億円
総額45.7億円
昭和60年代に借り入れた高金利企業債、あるいはその繰上償還で借り換えた企業債の償還が終わりつつあり、平成17年度末に359.9億円あった企業債残高は令和元年度末で297.5億円まで減少した。このため、④企業債残高対事業規模比率は類似団体平均よりも低く、③流動比率も改善傾向にある。また、⑥汚水処理原価についても類似団体平均より安価に推移できており、110%前後を維持する①経常収支比率・⑤経費回収率と合わせ、「汚水処理費用を低く抑え、使用料収入で賄う安定経営」が実現できていることが分かる。⑦施設利用率・⑧水洗化率についても、高い水準を維持しており、施設設備の効率性が認められる。経営面の健全化はここ数年で大きく進んでいるが、分析欄2のとおり、処理施設等の適切な維持修繕により長寿命化を図り、更新工事を抑制してきた経緯がある。このため、根本的な老朽化対策が今後必要となるので、事業継続に必要な資金能力が維持されているかを含め、各指標の動向に留意しなければならない。
本市の公共下水道は、初期の工事着手が昭和27年と早く、かつ、市域が東西に大きく広がるため、雨水・合流・汚水の各管渠の総延長が1,500km以上と非常に長大である。このため、事後保全的な管渠の修繕が中心となっている。②管渠老朽化率は全国平均・類似団体平均を上回っており、今後管渠の老朽化が急速に進むことを鑑みると、決して楽観できる状況ではない。また、本市では平成一桁代に集中的な宅地造成があり、管渠布設を一度に行わなければならなかった。当時発行した企業債の償還を進めるため、適切な維持修繕により施設設備の長寿命化を図り、これまで更新工事を抑制してきた経緯がある。このため、①有形固定資産減価償却率が全国平均・類似団体平均よりも顕著に高い数値となっており、今後の老朽化対策の必要性を示している。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の苫小牧市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。