事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 岩見沢市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd1 |
| 行政区域内人口 | 81,116人 | 現在処理区域内人口 | 70,875人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 70,205人 | 現在処理区域面積 | 2,364ha |
| 晴天時現在処理能力 | 31,400m³/日 | 下水管布設延長 | 491km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、100%以下となっており、分母である総費用+地方債償還金は使用料収入だけでは賄うことができず、一般会計からの繰入金で補っています。④企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均を大きく下回っています。⑤経費回収率は、100%を下回っており、経営に必要な経費を使用料で賄うことができていません。⑥汚水処理原価は、類似団体平均を上回っています。有収水量の減少が続く中、老朽化した設備等の維持管理経費が増加しています。⑦施設利用率は、類似団体平均を上回り、同水準で推移しています。⑧水洗化率は、類似団体平均を上回り、同水準で推移しています。
老朽化の状況について
整備後約30年しか経過していないため、管渠の更新には至っておりませんが、軟弱地盤による管渠の変形や不等沈下による劣化が進んでいます。処理施設については、機械設備、電気設備などが法定耐用年数を超えており、修繕費が増加しているため、機能診断に基づく計画的な改修更新を行う予定です。
全体総括
今後、施設の老朽化に伴う維持管理費の増加や、人口減少等による使用料収入の減少が見込まれることから、経営の健全性確保が必要となります。そのため、各施設の機能診断調査結果を踏まえ、施設の長寿命化を図りつつ、公共下水道との共同処理による効率化も検討しながら、健全かつ安定的な経営が図られるよう努めてまいります。
経営状況
収支構造
総額25.5億円
総額22.7億円