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経常収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について○経常収支比率は平成28年度で200%を上回っており、経営は順調に推移している。○売上高GOP(営業利益)比率は従来から平均値を上回っているが、平成28年度から指定管理者制度を導入したことで営業費用が減少し更に大きく改善した。○EBITDA(減価償却前営業利益)は近年平均値を上回り、堅調に推移している。○開業以来、完全な独立採算で運営しており、他会計補助金はない。 |
有形固定資産減価償却率敷地の地価設備投資見込額累積欠損金比率企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について○有形固定資産減価償却率は、建設から37年が経過し既に大規模な改修を行っているが、平均を上回る66.7%となっている。なお、平成30年度に施設維持管理計画策定業務委託を行うこととしている。○累積欠損金及び企業債残高は無く、自己資金により運営を行っている。 |
稼働率 |
利用の状況について○稼働率は平均利用時間が長いこともありほぼ平均値と同程度で推移している。なお、平成28年度は熊本地震発生後に施設・設備の安全確認のため43日間休業したことに加え、営業再開後も被害箇所復旧等のため一部駐車スペースの制限を行ったことで平成27年度に比べ低下した。 |
全体総括平成28年度は熊本地震により一時休業したが、経営は堅調に推移しており、平成27年3月に策定した「熊本県企業局経営基本計画(第四期)」に基づき、運営改善や地域振興のため計画的に事業運営を行っている。なお、平成28年度から利用料金制による指定管理者制度を導入し民間企業のノウハウを活用した運営を行っており、指定管理者からの納付金収入により安定した経営となっている。また、熊本市や周辺商店街、熊本駐車場協会との連携・協力を行い中心市街地振興の支援充実を図っている。 |
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