収益的収支比率
他会計補助金比率
宿泊者一人当たりの他会計補助金額
定員稼働率
売上高人件費比率
売上高GOP比率
EBITDA(減価償却前営業利益)
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収益等の状況について①収益的収支比率④定員稼働率収益的収支比率は類似施設の平均値を上回っているが、稼働率は下回っていることから、さらなる集客を図り、収益の向上に努める。②他会計補助金比率③一人当たり他会計補助金額他会計からの補助金繰入無し。⑥売上高GOP比率⑦EBITDAいずれも類似施設の平均値を上回っている。令和6年度から民間へ指定管理を行っており、民間のノウハウを活用し収益性のさらなる向上を図っていく。
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施設の資産価値
設備投資見込額
企業債残高対料金収入比率
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資産等の状況について⑩設備投資見込額現在のところ、今後10年間での大規模な建設改良工事や修繕の予定は無いが、施設の状況や経営状態を見極めながら改修計画を立てる必要がある。⑪累積欠損金比率・⑫企業債残高対料金収入比率欠損金や企業債残高は発生していない。
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利用の状況について⑬施設と周辺地域の宿泊者数動向所在市町村の宿泊需要も低下しているが、公営企業施設の宿泊需要も同様に低下している。令和6年度から民間へ指定管理を行っており、民間のノウハウを活用した新たなサービスの提供など宿泊需要を高める取組を促していく。
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全体総括令和3年度をピークに利用者数が減少傾向にあり、競合の増加やコロナが落ち着いたことによるアウトドア需要の低下等が要因として考えられる。今後も厳しい運営状況が想定されるため、課題を整理しノウハウを持つ民間企業への指定管理を行うなど運営の効率化を進める。
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