🗾32:島根県 >>> 🌆浜田市:個別排水処理
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率は、企業債償還額の減と、打切り決算に伴う総費用の減少にもかかわらず、使用料収入の減による影響が大きく、前年度に比べ8.85ポイント悪化している。④企業債残高対事業規模比率は、前年度に比べ125.6ポイント減少している。個別排水処理事業に要する経費、分流式下水道等に要する経費の地方債現在高の大部分を一般会計が負担しているため、類似団体に比べ大きく下回っている。当年度は主に打切り決算に伴い汚水処理費が前年度比60%減少したことにより、⑤経費回収率は100%に達し、⑥汚水処理原価は前年度に比べ225.7円の大幅減となった。⑦施設利用率は一日平均処理水量の低下により前年度に比べ約7.69ポイント悪化している。処理区域内人口が減少しており、処理水量の低下につながっていると考えられる。⑧水洗化率は100%に達しており、公共用水域の水質保全につながっている。 |
老朽化の状況について平成17年度の供用開始から18年が経過しているが、浄化槽の更新は未着手である。電気設備は老朽化が進んでいるため、今後も修繕の増加が見込まれる。 |
全体総括令和6年4月の公営企業会計の適用により、経営成績、財務状況等の会計情報が明確となるため、今後必要となる更新投資を見据え、効率的な事業運営に努める。 |
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