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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について収益的収支比率については、公営企業会計移行に伴う打切り決算のため、年度末支払予定の各種費用を未払金として計上し、令和5年度特別会計での支出がなかったため、収益的収支比率や経費回収率が大幅に向上し、汚水処理原価も大幅に減少することとなった。人口減少など大幅な収入増加が見込めない中、各種資材や燃料費高騰により費用は増加している。今後の公営企業会計の中で正確な経営状態を把握し、経営の改善につなげていく。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について古いものでは平成5年供用開始の施設があり老朽化への対策が重要となっている。 |
全体総括施設加入はあまり見込めない状況があり、人口減少などにより、料金収入は減少傾向となっている。資本費平準化債の借り入れと一般会計からの繰入により経営を賄っているため、供用開始から25年以上経過する施設の老朽化による改善更新にかかる費用の確保が課題となっている。下水道事業の法適化により、下水道事業の経営状況を正確に把握、分析を行い、適正な使用料設定や地域の状況にあわせた施設の更新等を検討していく。 |
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