西伯病院 特定地域排水処理施設 農業集落排水施設 特定環境保全公共下水道 小規模集合排水 簡易水道事業(法適用) 電気事業
2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
人口減少や全国平均、鳥取県平均を上回る高齢化率29.9%(平成22年国勢調査)により、財政基盤が弱く、類似団体平均を大幅に下回っている。税収も県内自治体と比較しても低い状況にある。財政基盤の強化のため、定住促進などのこれまで取り組んできた人口減少対策に加え、平成25年度から当面5年間で重点的に少子化対策に取り組む予定である。
合併以降、指定管理者制度導入等による業務の外部委託化や業務の見直し、職員数削減による人件費の抑制、平成19年7月に誕生した地域振興協議会により、町民と行政の協働で町民自らが、自らの町をつくりあげる住民自治の新たな形に取り組んできた効果が、近年の経常収支比率の抑制に表れている。しかし、扶助費の増加や特別会計への繰出金が徐々に増加しており、引き続き経常経費の削減に努める必要がある。
人件費は、職員の退職により減少したが、年々増加している施設の老朽化による維持補修費、国の経済対策による緊急雇用などにより物件費が増加し、今後も短期的に物件費の増加の可能性はある。維持補修費については、長期的な視点で施設の今後の更新や統廃合などを検討しながら、計画的な修繕を進めたい。
国との比較を上回っているが、これは、国家公務員の時限的な給与改定特例法による措置の影響であり、措置が無いとした場合、93.6ポイントであり(前年度94.9ポイント)減少している。また、全国町村平均も下回っている。今後も人事評価制度の活用を図りながら給与水準の適正化に努める。
岩内町 洞爺湖町 野辺地町 階上町 村田町 五城目町 中山町 大熊町 越生町 ときがわ町 皆野町 一宮町 長生村 白子町 大多喜町 中井町 松田町 山北町 箱根町 田上町 朝日町 宝達志水町 南越前町 美浜町 高浜町 身延町 御代田町 木曽町 池田町 松川村 東伊豆町 豊山町 川越町 大台町 紀宝町 能勢町 太子町 市川町 神河町 紀美野町 湯浅町 上富田町 岩美町 南部町 伯耆町 早島町 里庄町 鏡野町 坂町 平生町 海陽町 上板町 鬼北町 佐川町 桂川町 大木町 香春町 添田町 川棚町 佐々町 美里町 甲佐町 湧水町 屋久島町 徳之島町 本部町 恩納村 金武町 嘉手納町