🗾19:山梨県 >>> 🌆 山梨市:特定地域生活排水処理
簡易水道事業
末端給水事業
簡易水道事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
特定地域生活排水処理
牧丘病院
📅2023年度 📅2022年度 📅2021年度 📅2020年度 📅2019年度 📅2018年度 📅2017年度 📅2016年度 📅2015年度 📅2014年度
経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について依然として、一般会計の繰入金に依存しているため①収益的収支比率は100%になっている。年々整備申請数が減少しており、整備の大半が新築に伴うものであることから、本来の目的である単独浄化槽からの転換が進んでいない。本事業の見直しを検討する段階にある。④企業債残高対事業規模比率に関しては、設置整備数が平成17年度をピークに大幅に減少しているため、企業債の借り入れもそれに比例し、減少している。⑤経費回収率のアップは、令和元年10月の使用料改定により、使用料が増加したことによるもの。 |
老朽化の状況について事業開始から20年以上経過し、設備の老朽化が進んでいるため、維持管理の費用負担が多いため、⑥汚水処理原価が類似団体平均値より高い状況であるため、計画的な修繕を進めていく必要がある。 |
全体総括単独浄化槽からの転換が進まない中、公営企業会計への移行が令和5年度までと義務付けられた。料金改定も含め、抜本的な市町村設置型浄化槽事業の見直し図る必要がある。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |
© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)