14:神奈川県
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相模原市:相模大野駅西側自動車駐車場
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相模大野駅西側自動車駐車場
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2017年度
2016年度
収益的収支比率他会計補助金比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について本駐車場は、通行量が多い地区で円滑な道路交通を確保するため、平成25年3月より供用開始しました。駐車場の料金収入等で支出をどの程度賄えているかを示す収益的収支比率(%)は、赤字となっており、償還が終了する令和14年度までこの状況が続くことが見込まれます。また、令和2年度は新型コロナウィルス感染症の流行により駐車料収入が大幅に減少したため、補助金比率は上がっています。 |
敷地の地価設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について駐車場建設費の償還は令和14年度に完了する予定です。商業施設との複合施設のため、大規模修繕は管理組合が実施しますが、今後管理組合で行う修繕費と施設内設備投資を見込む必要があります。 |
稼働率 |
利用の状況についてオープン以後、店内のリニューアルによる一部店舗閉鎖期間や、隣接商業施設の駐車料サービスの変更等により、稼働率は減少し続けています。また令和2年度は、新型コロナウィルス感染症流行の影響により、外出を取りやめる、買物等を短時間で済ませる、テレワークに変わるなど、利用状況に変化があったため、さらに減少したものと考えています。 |
全体総括相模大野駐車場整備地区内に3つある都市計画駐車場のうちの1つであり、一定数の利用があることから、今後も都市計画駐車場として存続させる必要があると考えています。ただし、稼働率が減少傾向にあることを鑑み、運営方法等については検討をしていきます。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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