横浜市:伊勢佐木長者町地下駐車場
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経営比較分析表(2017年度)
収益等の状況について
①収益的収支比率単年度赤字の状態であるので、経営改善に向けた取組が必要だと考えている。そこで、指定管理者制度など、より効率的な運営方式に見直していく。②他会計補助金比率及び③駐車台数一台当たりの他会計補助金額経年比較においては、減少傾向にある。これは、地方債の償還が進み残高が減少していることから、一般会計からの繰入金が減少しているためだと思われる。④売上高GOP比率及び⑤EBITDA数値は低く望ましい状態ではない。経営改善を図るため、指定管理者制度など、より効率的な運営方式に見直していく。
資産等の状況について
⑥有形固定資産減価償却率及び⑨累積欠損金比率法非適用企業のため対象外⑦敷地の地価道路の地下に設置した駐車場であり、用地は購入していないため価格は「0」である。⑧設備投資見込額当初の設備投資額に比べて、大きな金額ではないが、将来の事業継続の見込みも含めて慎重に見直していく。⑩企業債残高対料金収入比率数値は高く望ましい状態ではない。企業債は減少しているので、料金収入の増加が見込めるより効率的な運営方式に見直していく。
利用の状況について
⑪稼働率数値は、ほぼ横ばいの傾向であるが、あまり高くない。指定管理者制度など、より効率的な運営方式に見直していく。
全体総括
経営改善の取組が必要な状態であるため、指定管理者制度など、より効率的な運営方式に見直していく。さらに、今後の設備投資に当たっては、将来の事業継続の見込みも含めて慎重に検討していく。