須賀川市:やまゆり荘

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収録データの年度

📅2016年度

経営比較分析表(2016年度)

収益的収支比率

20122013201420152016201720182019202020212022202388%90%92%94%96%98%100%102%104%106%当該団体値中央値(類似団体)

他会計補助金比率

20122013201420152016201720182019202020212022202320%30%40%50%60%70%80%当該団体値中央値(類似団体)

売上高人件費比率

201220132014201520162017201820192020202120222023-200%0%200%400%600%800%1,000%1,200%1,400%1,600%1,800%2,000%2,200%当該団体値中央値(類似団体)

売上高GOP比率

201220132014201520162017201820192020202120222023-3,500%-3,000%-2,500%-2,000%-1,500%-1,000%-500%0%当該団体値中央値(類似団体)

EBITDA(減価償却前営業利益)

201220132014201520162017201820192020202120222023-11,000千円-10,000千円-9,000千円-8,000千円-7,000千円-6,000千円-5,000千円-4,000千円-3,000千円-2,000千円-1,000千円当該団体値中央値(類似団体)

収益等の状況について

①収益的収支比率H24、H26は100%を下回ったが、H27以降は100%を維持している。②他会計補助金比率H24、H26は80%程度を他会計補助金に依存しているが、H27以降は30~40%程度に減少している。③宿泊者一人当たりの他会計補助金額日帰り利用が主で、宿泊利用が少ないため、H27は2,086千円、H28は375千円程度となり、類似施設の平均値や全国平均値を上回っている。④定員稼働率日帰り利用が主であるため、宿泊定員稼働率は極めて低い。⑤売上高人件費比率東日本大震災の影響によりH27からの営業再開のため、H26の比率は大幅に高いが、H27以降は減少傾向にある。⑥売上高GOP比率東日本大震災の影響によりH27からの営業再開のため、H26の比率は大幅に低いが、H27以降は上昇傾向にある。⑦EBITDAマイナス値ではあるが、類似施設の平均値を上回っている。H28が前年度の数値を下回っていいるのは、3か月程度休業したことに伴い、収益が減少したためである。

施設の資産価値

201220132014201520162017201820192020202120222023190,000千円200,000千円210,000千円220,000千円230,000千円240,000千円250,000千円260,000千円270,000千円280,000千円290,000千円300,000千円310,000千円当該団体値中央値(類似団体)

設備投資見込額

20122013201420152016201720182019202020212022202318,000千円20,000千円22,000千円24,000千円26,000千円28,000千円30,000千円32,000千円34,000千円36,000千円当該団体値中央値(類似団体)

企業債残高対料金収入比率

2012201320142015201620172018201920202021202220230%当該団体値中央値(類似団体)

資産等の状況について

企業債残高はないが、建設から23年が経過しているため、老朽化等による施設の修繕が継続的に必要である。

利用の状況について

県延宿泊者数に対する、本市の宿泊者の割合は増加傾向にあるが、当該施設の宿泊者数は低い水準で横ばいである。

全体総括

収益等の状況、利用状況については東日本大震災以降、H26まで営業を休止していたことに伴い、H26までの指標は平均値に満たない状況であるが、営業を再開したH27以降からの指標は回復傾向にある。しかし、当該施設は料金収入のみでは運営ができない状況であり、他会計からの繰入に依存している。



収録資料

| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |


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