芽室町:公共下水道
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芽室町:公共下水道
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
芽室町の公共下水道事業については、水洗化率が99%を超えており、汚水整備に関しては、概ね完了している。そのため、事業拡大による大きな投資がないため、企業債残高は着実に減少している。下水道事業の経営では、経費回収率が100%を超えており、収益的収支もプラスとなっていることから安定した経営状況となっている。汚水処理原価も類似団体平均より下回っており、効率的な維持管理が行えている。今後もより効率的な維持管理を目指し事業運営していく。
老朽化の状況について
管渠は、昭和50年からの整備で、耐用年数を超過していない。一部経年劣化の進んだコンクリート管渠は管渠更正工事を実施している。ポンプ場は、計画に基づき機器の更新を実施している。今後も計画的な更新を進めていく。
全体総括
現状では、健全な経営状況となっているが、今後はより老朽化が進むことで更新費用が増加する見込みであり、経営状況をより明確化するために、令和2年度から法適用事業に移行する。
地方財政ダッシュボードについて
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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