🗾01:北海道 >>> 🏠芦別市:芦別温泉スターライトホテル
簡易水道事業
末端給水事業
公共下水道
芦別病院
芦別市健民センター芦別温泉
国民宿舎あしべつ
芦別温泉スターライトホテル
星遊館
収益的収支比率他会計補助金比率売上高人件費比率売上高GOP比率EBITDA(減価償却前営業利益) |
収益等の状況について収益的収支比率(経常損益)が平成25年度に100%を割り込み、右肩下がりで減少を続けている。これは営業収益の減少と人件費の増加が主な要因であり、単純に収入減少・費用増加という悪循環によるものである。このため、収入増・人件費の抑制を柱とした経営改善策が必要であるが、費用面の削減はほぼ限界まで取組んでいる状況であり、これ以上第三セクターによる損失が続く経営の継続は困難であることから、平成29年4月1日より指定管理者を民間事業者へ変更したところである。 |
設備投資見込額企業債残高対料金収入比率 |
資産等の状況について施設の耐用年数の半分を経過していることから、建屋・設備等の経年劣化に注視し、計画的な維持修繕に努め、適宜、適切な投資を図る必要がある。 |
利用の状況について地域全体の宿泊需要が減少しており、第三セクターの従来からの経営方針を大きく転換する可能性も低いことから、平成29年4月1日より指定管理者を民間事業者へ変更したところである。 |
全体総括平成29年4月1日より芦別市健民センターの宿泊温泉施設(スターライトホテル、国民宿舎あしべつ、星遊館、芦別温泉)の指定管理者を第三セクターである株式会社芦別振興公社から民間事業者に変更し、民間のノウハウを活かした施設運営を行っている。今後は、市と民間事業者が連携し、人口減少等による利用者減に歯止めをかけ、経営の安定化に取組む必要がある。経営戦略については、当面、新体制での経営状況の動向を見定め、完全民営化など施設のあり方について検討し策定を執り進める。 |
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