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熊本県上天草・宇城水道企業団:用水供給事業の経営状況(2014年度)

🏠上天草・宇城水道企業団

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用水供給事業


収録データの年度

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経営比較分析表(2014年度)

経常収支比率

累積欠損金比率

流動比率

企業債残高対給水収益比率

料金回収率

給水原価

施設利用率

有収率

経営の健全性・効率性について

・経常収支比率が低下し、累積欠損比率が増加傾向にある。(要因)・施設の維持管理及び保守点検料の増加H22年度とH26年度を比較すると34,569千円増加している。・電気料金の値上げ東日本大震災以降電気料金が値上げとなり、動力費が大幅に増加している。H22年度とH26年度を比較すると20,368千円増加している。(今後の対策)・維持管理費等を極力抑制する。・動力費については、値下がり傾向にあるので、なお一層の節減に努める。・維持管理費、動力費以外においても精査し、削減することで経常費用を抑制し、累積欠損金を減少する。

有形固定資産減価償却率

管路経年化率

管路更新率

老朽化の状況について

新設から15年以内であるため構築物等については、老朽化の該当はない。機械等については、耐用年数を超えているものもあり、取替修繕を行っている。

全体総括

収益については、水道料金に責任水量制を採っていることから、変動がなく収益アップは見込めない。アセットマネジメントを踏まえ、更新需要の平準化を図り財政収支を見通し、施設の更新を計画的に行うこととしているが、将来的には適切な料金への改定を検討する必要がある。

出典: 経営比較分析表,

同類型区分

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