長崎県雲仙・南島原保健組合(事業会計分):公立小浜温泉病院の経営状況(2016年度)
長崎県雲仙・南島原保健組合(事業会計分)が所管する病院事業「公立小浜温泉病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
県南地区二次医療圏の中核病院として、二次救急医療を担う。また、地域中核病院として急性期から回復期の患者の受け入れを行い、回復期以降の患者については、地域包括ケア病床や地域医療機関・福祉施設との連携により、切れ目のないケアを展開している。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率では、5年連続で黒字となっており、医業収支比率も100%に近く、健全な医業活動となっている。病床利用率は類似病院と比較すると、高い利用率となっている。入院・外来患者1人1日当たり収益も類似病院平均と比較して上回っている。ただし、外来患者において前年より大きく下がっているのは、平成28年度より外来調剤を院外処方としたことによるものである。職員給与費対医業収益比率は類似病院平均と比較して、下回っている。材料費対医業収益比率は前年度高い割合でしたが、外来調剤を院外処方としたこと等により改善している。
老朽化の状況について
前身の国立病院が昭和46年に建設されてから、47年が経過しており、老朽化が著しく、耐震構造上からも災害時の拠点病院としての位置づけも厳しいことから、移転立替の計画が進行している。平成29年度は先行して、耐用年数の経過した医療機器の更新を計画している。翌30年度より新病院の建設に着手する計画である。
全体総括
経営については指定管理者を導入以降、黒字経営であり、健全な病院経営となっている。23年度より利用料金制に移行し、指定管理者制度の利点として、指定管理者の経営努力を生かせたものと推測される。また、新病院の移転立替が、平成32年春の開院を目指し進行中であることから、今後は現在の経営状況を維持しつつ、一層の財政の健全化に務めていきたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公立小浜温泉病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の雲仙・南島原保健組合(事業会計分)リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。