事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 波佐見町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 15,107人 |
| 現在給水人口 | 15,056人 | 給水区域面積 | 1,615ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率各年度の収支は黒字となっており、また平均値はH25を除いては上回っていることから健全な状況とはいえるが、今後の施設投資等に係る費用を確保するためには、更なる費用削減に取り組む必要がある。②累積欠損金H22~H26のにおいて、欠損金は生じていない。③流動比率今年度は地方公営企業会計制度見直しにより、引当金の計上及び建設改良費に充てられていた企業債等が負債に含まれたため悪化しているように見えるが、今でも100%を大きく上回っているため支払い能力は十分に備えていると言える。④企業債残高対給水収益比率平均値より上回っているため、投資規模及びの検討が必要である。⑤料金回収率平均値を上回っており、今後も回収率の向上に努める。⑥給水原価平均より上回っており、維持管理費の削減などの経営改善が必要である。⑦施設利用率平均より上回っており、施設利用率はほぼ横ばいで推移している。⑧有収率平均より上回っているが、今後も計画的な老朽管の更新が必要である。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率平均より上回っており、将来の施設の更新等が必要になる。②管路経年化率平均より下回っているが、今後も計画的な老朽管の更新等が必要になる。③管路更新率平均より上回っているが、今後も計画的な老朽管の更新等が必要になる。
全体総括
経営状況の収益性などは概ね良好と判断できるが、今後は起債の償還や維持費の増額が見込まれるなどで厳しい財政状況が予想される。さらに老朽施設及び老朽管の更新を行う必要があるが、現在の財政事情では短期間で整備するのは困難であり長期計画で実施していくために、経費の削減等に努めていく。
経営状況
収支構造
総額2.7億円
総額2.4億円