事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 神山町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 5,399人 |
| 現在給水人口 | 3,744人 | 給水区域面積 | 775ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
総収益のうち、料金収入については滞納もなく横ばいで推移している。本町では料金収入にて職員給与費や修繕費等の総費用は賄えているものの、地方債の償還金を賄えていない。さらに、今後は南海トラフ地震等の対策に係る修繕費の増加が見込まれる。企業債残高対給水収益比率は、多額の建設改良費を計上したため、前年に引き続き高くなっている。同比率については、類似団体平均値は下回っているが、今後、南海トラフ地震対策等の更新投資に借入れを予定しているため、平均値へ近づく見通しである。料金回収率は平均値を上回っているが、基準である100%を下回っているため、今後も回収率の更なる向上に努める。また、給水原価についても類似団体平均値を下回っているが、今後も維持管理費削減などの経営努力を継続し、収益的収支比率の改善へとつなげる。施設利用率は平均値を上回っているが、今後も適切な施設規模となるよう維持・管理を行う。有収率は類似団体平均を下回っており、今後も漏水調査とそれに伴う修繕を随時行い改善させる必要がある。
老朽化の状況について
耐用年数を超えた施設については、老朽管は全体の約70%、配水池が5池及び電機設備では10カ所である。法定耐用年数を超えた管路は今後も増加するため、更新を順次計画的に行っていく。
全体総括
今後も、収益的収支比率の改善のため、適正な料金の検討や更なる経費削減に努める。併せて、施設の規模や劣化の状況を把握し、財源の現状把握・分析することで、合理的で効率的な施設更新を行い、住民サービスの向上に努める。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額7,786.3万円