事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 美祢市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 24,317人 | 現在処理区域内人口 | 8,828人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 8,195人 | 現在処理区域面積 | 628ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,600m³/日 | 下水管布設延長 | 115km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は前年度に比べ減少しているが、これは国庫補助金の減によるものと、動力費や委託料が増加したことが原因であり、これが収支比率の減少に繋がっている。また、農業集落排水施設がある4地区について、供用開始から年数がかなり経過しており、機器の更新や修繕等による維持管理経費が増加傾向にある。そのため、使用料の改定等を行っていく必要がある。企業債残高対事業規模比率については、料金収入の増と償還額の減少による減が主な理由である。経費回収率については、前年度に比べ使用料が微増したことによる前年度比増加である。しかしながら、本来は使用料で賄うべき経費であるため、使用料の改定による適正な使用料の収入の確保、汚水処理費の削減等が必要である。汚水処理減価については、類似団体に比べ高い数値となっており、維持管理費の削減や接続率の向上による有収水量の増加に取り組んでいく必要がある。
老朽化の状況について
農業集落排水施設において、供用開始から10~20年近く経過しており、機器の故障や施設・管渠の老朽化が懸念されているため、平成28年度に機能診断調査を行った。また、平成29年度には最適化構想を策定。今後は構想に沿って改築更新を行う予定である。
全体総括
施設の老朽化が進んでおり、維持管理経費が増加していることから、平成28年度の機能診断調査、平成29年度の最適整備構想策定により、効率的な維持管理及び使用料の適正化を進めていく予定。また、水洗化率の向上についても引き続き取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額5.6億円
総額5.2億円