和歌山県国民健康保険野上厚生病院組合:国保野上厚生総合病院の経営状況(2022年度)
和歌山県国民健康保険野上厚生病院組合が所管する病院事業「国保野上厚生総合病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
当院は、和歌山医療圏のへき地拠点病院として過疎地における一般医療の提供に取り組んでいる。また、周辺の二次救急も受け持っている。当院の周辺地域には、民間病院と、公立病院があるが、それぞれの得意な分野での棲み分けを図っている。当院は特に精神科患者をケアする施設が充実している。
経営の健全性・効率性について
入院患者数は、病棟再編に伴い減少したが、コロナ関連の診療報酬加算や病棟再編により平均入院単価が上がった。費用面では、世界的な物価上昇の煽りを受け、材料費・経費が増加したが、昨年に引き続き経常収支が110.0%で黒字決算となった。
老朽化の状況について
令和3年度更新した電子カルテの償却が開始となったため、減価償却費が増加した。医療機器および周辺機器については耐用年数・使用時間等を踏まえた上で、大きな負担とならないよう計画的に更新している。
全体総括
令和4年度、病床を段階的に削減し、地域包括ケア病床99床、精神科病床100床、計199床への病棟再編を行った。再編に伴い入院患者数は昨年度に比べて減少したが、外来患者数については、発熱外来等の影響もあり増加した。昨年度に引続きコロナ関係の補助金もあり黒字決算となった。今後当院は、地域包括ケア病棟を中心に急性期病院からのポストアキュートの転入院患者、地域の介護施設等や在宅からのサブアキュートの患者受入を拡大していき、経営の安定化を図っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保野上厚生総合病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の国民健康保険野上厚生病院組合リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。