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和歌山県北山村:簡易水道事業の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県和歌山県経営主体北山村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D4行政区域内人口413人
現在給水人口411人給水区域面積4,000ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

当村の簡易水道事業における財政状況は非常に厳しいものであり、少子・高齢化と人口減少により、料金収入は長期的に減少している状況です。収益的収支比率は、例年平均値を上回っておりますが、料金収入によるものではなく、一般会計からの繰出しによる財政支援がなければ経営は成り立たない状況です。平成23年度から開始した水道本管の布設替えは令和3年度に完了しており、今後は施設の老朽化対策などで多くの費用を必要としていますが、料金収入で賄うのは難しい状況です。上記のとおり、料金収入などの財源確保が難しく、繰入に頼った経営状況なので、今後も経費の削減や漏水対策など効率性を高める必要があります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

現在の施設は、平成23年から再整備を行っており、その際に耐震管を採用し、水道管の耐震化を行っています。また、遠隔監視装置を導入し、効率的な施設管理が行える設備を取り入れております。本管の再整備工事は令和3年度で完了しており、今後は濾過地配水池の耐震化などの施設整備が必要となっています。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

山間部の小規模な簡易水道事業で近年の高齢化や給水人口の減少に伴い、事業を運営していくための料金収入の確保が難しく一般会計からの財政援助がなければ運営が難しい状況です。また施設の改修による公債費の増加のほか、企業会計の適用といった新たな経費も増加しており、財源の確保には非常に苦慮している。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額3,525.2万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1,627.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の北山村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。