事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 東吉野村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 1,663人 | |
| 現在給水人口 | 1,491人 | 給水区域面積 | 131ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額4,248.7万円
総額4,107.5万円
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 東吉野村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 1,663人 | |
| 現在給水人口 | 1,491人 | 給水区域面積 | 131ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額4,248.7万円
総額4,107.5万円
○単年度の収支について類似団体平均値も100%未満となっており、本村においても単年度の収支で赤字が続いていることを示している。その背景としては、過去に実施した施設整備に伴う地方債の償還が支出の大半を占め、また料金収入だけではこれらを賄えず一般会計からの繰入金等の収入に依存している現状である。また、令和2年度においても一般会計からの繰入金の対象となる繰入が減少したため、4割程度に落ちこんだものである。○債務残高について料金収入に対する地方債残高の割合であり、類似団体平均値と比べても高くなっている。地方債の償還は年々の工事等により昨年比べ増額していることから、少し増加している。○料金水準の適切性について類似団体平均値も4割程度と低くなっている中、本村においても経年低い状態が続いている。給水に係る費用が料金収入だけでは3割程度しか賄えておらず、その背景として費用削減に努めているものの地方債の償還割合も高く、また料金水準についても昨今の経済情勢から据え置きとなっている現状である。しかしながら、地方債の償還が減少し、給水原価が下がりつつあったが、令和2年度においてはコロナ対策による収入減、償還金の増加により料金回収率が下がったと考えられる。○費用の効率性について類似団体平均値が低くなっているが、本村においては有収水量1m3あたりにかかる費用が経年高い状態が続いている。その背景として費用削減に努めているものの地方債の償還割合も高く、また有収水量に変化もない現状である。令和2年度においては償還金の増額、有収水量の減少により給水原価が少し上がったものと考えられる。○施設の効率性類似団体平均値と同様に本村においても低い状態が続いている。過疎化が進み人口の減少が需要の減少となっている。○供給した配水量の効率性について類似団体平均値よりも本村においては給水される水量が高い割合で収益に結びついている。今後も漏水やメーター不感等早期解消に努める。
○管路の更新投資の実施状況について本村においては耐用年数未到来のこともあり、更新等の財源の確保や事業運営に与える影響等を考え実施できていない状況ではあるが、事業の平準化など考慮し、更新基準の設定なども含め検討が必要と考える。また、施設(建築、電気、機械)についても同様であることから、一体的に検討を行わなければならないと考える。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の東吉野村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。