事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 野迫川村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C4 | 行政区域内人口 | 316人 |
| 現在給水人口 | 312人 | 給水区域面積 | 67ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当村は、10箇所のろ過施設、1箇所の膜ろ過施設で給水を行っている。昭和56年から平成17年にかけて改修を行ったため、支出の大部分は償還金となっている。平成29年に1地区、令和元年から令和2年にかけて1地区、令和5年にかけてさらに1地区の管路更新を行った。その費用増加のため記載も増加傾向にある。また、地理的条件も厳しく、年々人口減少が進み、水道料金のみで運営することが難しく、一般会計からの繰入金で経営している。
老朽化の状況について
ろ過施設および管路はいずれも老朽化が進行しており、部分的な修繕では対応が困難な状況であることから、計画的な更新が必要である。今後は更新費用を含め、維持管理経費の増加が見込まれる。
全体総括
今後、施設の修繕および更新に要する費用が村内の広範囲で必要となることが見込まれる。一方で、人口減少の進行により料金収入の大幅な増加は期待できないことから、料金改定のみに依存することは困難であり、経営の効率化や財源確保策の多角的な検討が必要である。
経営状況
収支構造
総額3,901.2万円
総額3,384.9万円