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奈良県黒滝村:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県奈良県経営主体黒滝村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D4行政区域内人口625人
現在給水人口625人給水区域面積4,770ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

収益的収支比率については、類似団体と比べて平均以下ではあるが平成28年度に実施した事業統合及び令和2年度より実施している水道施設及び老朽管路の更新による企業債の償還、給水人口の減少等の原因によりと悪化すると思われる、今後も経営の改善に取り組む必要がある。施設の老朽化が原因のと疑われる漏水が多く発生してきており施設・管路の更新の必要があり令和元年度に策定した黒滝村簡易水道施設更新基本計画に基づき令和2年度より国庫補助事業を活用し更新を行っており今後は収支比率は悪化していくと考えられる。水道料金の回収率については、令和2年度7月から令和4年度末まで新型コロナウィルス感染症対策の会計支援一環として水道基本料金減免をおこなっており回収率は減少してる

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

当該施設は全体的に老朽化しており、管路については令和元年時には75%以上が耐用年数を超え、施設については、機械電気設備が耐用年数を超えている箇所が多数ある、平成28年度の事業統合時に施設改修を行い新たに水質計器等の整備をおこなった。計器の更新により多量の漏水が発生していることがわかり順次漏水調査、修繕を行っている。令和元年度に策定した黒滝村簡易水道施設更新基本計画に基づき令和2年度より国庫補助事業を活用し更新実施している。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

施設の老朽化や経営改善に向けての課題は多く、給水人口の減少による収益の悪化も予想される、水道料金の見直しも難しく今後も一般会計からの繰入金に頼っての経営状態が予想される。施設の改修については令和元年度に策定した黒滝村簡易水道施設更新基本計画に基づき施設の更新・改修、管路の更新等継続的に投資を行う必要があり、莫大な予算が必要であり財政的にも厳しく、補助金等の国・県支援等が必要であると考えられる。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2,623.6万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,606.9万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の黒滝村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。