事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 黒滝村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 661人 |
| 現在給水人口 | 661人 | 給水区域面積 | 4,770ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、類似団体と比べて平均以下ではあるが平成28年度に実施した事業統合及び令和2年度よりの簡易水道施設の更新による企業債の償還、給水人口の減少等の原因によりと悪化すると思われる、今後も経営の改善に取り組む必要がある。施設の老朽化が原因のと疑われる漏水が多く発生してきており施設・管路の更新の必要があり令和元年度に策定した黒滝村簡易水道施設更新基本計画に基づき令和2年度より補助事業を活用し更新を行っており今後は収支比率は悪化していくと考えられる。
老朽化の状況について
当該施設は全体的に老朽化しており、管路については全体の75%以上が耐用年数を超え、施設については、機械電気設備が耐用年数を超えている箇所が多数ある、平成28年度の事業統合時に施設改修を行い新たに水質計器等の整備をおこなった。計器の更新により多量の漏水が発生していることがわかり順次漏水調査、修繕を行っている。令和元年度に策定した黒滝村簡易水道施設更新基本計画に基づき令和2年度より補助事業を活用し更新実施している。
全体総括
施設の老朽化や経営改善に向けての課題は多く、給水人口の減少による収益の悪化も予想される、水道料金の見直しも難しく今後も一般会計からの繰入金に頼っての経営状態が予想される。施設の改修については令和元年度に策定した黒滝村簡易水道施設更新基本計画に基づき施設の更新・改修、管路の更新等継続的に投資を行う必要があり、莫大な予算が必要であり財政的にも厳しく、補助金等の拡充等国・県支援等が必要であると考えられる。
経営状況
収支構造
総額2,422.7万円
総額2,412.2万円