事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 明日香村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 5,253人 |
| 現在給水人口 | 5,158人 | 給水区域面積 | 1,175ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
●経常収支比率令和2年度以降コロナ対策による収益の減少等により平均値を下回っている。また、老朽管対策の実施による除却費の増加が見られるため、今後費用削減等改善を図る必要がある。●累積欠損金比率累積欠損金は発生していない。●流動比率各年度100%以上の数値を確保しており、平均値を上回っている。●企業債残高対給水収益比率類似団体平均値以下で推移しているが、老朽管布設事業の実施に伴い借入金の増加により、数値が上昇している。今後、投資規模の平準化を行い計画的な事業実施を行っていく必要がある。●料金回収率コロナ対策による経済対策支援の減免措置を行ったため、平均値を下回っている。今後費用削減等改善を図る必要がある。●給水原価今年度は、老朽管対策の実施により一時的に増加している。●施設利用率人口の減少により低い数値ではあるが、平均値を上回っており、数値向上に努める。●有収率老朽管の増加に伴い減少傾向にあったが、老朽管の更新を計画的に行った結果、平成30年度より上昇、今年度もほぼ横ばいである。
老朽化の状況について
昭和50年に建設した創設時の配水管路が、平成26年度より耐用年数を迎えたことにより、管路経年化率が平成29年度は大幅に上昇したが、平成28年度に管路更新計画を策定し、計画的な老朽管対策を実施した結果、平成30年度には管路経年化率が大幅に改善、今年度においても、前年度比で類似団体平均値とほぼ同程度の微増となっている。
全体総括
現在の経営状況としては安定しているが、今後、人口動態等による大幅な収入の改善が見込まれないなかで、老朽管対策や耐震化対策といった事業を行わなければならない。平成28年度に実施したアセットマネジメントの結果に応じた経営状況の把握を行ったうえで、経営状況の悪化を招かないよう、長期的な管路更新計画に基づき、必要な事業を計画的に実施し、安定した水道経営に努める。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額2.0億円