事業・施設概要
| 都道府県 | 愛知県 | 経営主体 | 弥富市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cb3 |
| 行政区域内人口 | 44,387人 | 現在処理区域内人口 | 15,207人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,914人 | 現在処理区域面積 | 277ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 90km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率前年度と比べ接続促進により下水道使用料は増えてはいるが、地方債償還金の上昇により若干悪化している。④企業債残高対事業規模比率全国平均より数値が若干上回っており、類似団体平均値より数値が下回っている。前年度と比べ下水道使用料は増えてはいるが、地方債の新規起債により悪化している。⑤経費回収率全国平均と類似団体平均値の間の数値である。前年度と比べ下水道使用料が増えたことから改善されている。⑥汚水処理原価全国平均及び類似団体平均値より数値が上回っている。前年度と比べ年間有収水量が増えたことにより水処理の効率が上がり、改善されている。⑧水洗化率全国平均及び類似団体平均値より数値が下回っている。前年度と比べ啓発活動等の接続促進を実施し水洗化人口は向上しているが、順次供用開始区域の拡大をしていることから、おおむね横ばいとなっている。①及び④について今後も10年概成による地方債の上昇が見込まれるが、接続促進による下水道使用料の向上により改善を図る。⑤⑥⑧について接続促進を実施し、下水道使用料の増収・有収水量の増加による効率化・水洗化人口の向上により改善を図る。
老朽化の状況について
③管渠改善率全国平均及び類似団体平均値より数値が若干上回っている。前年度と比べ、数値は低下しているが、一部管渠にクラックが見られることから、順次更新している。平成15年度から管渠等の整備を行っており、整備から年数がたっていないことから老朽化はあまり進んでいない。定期的に検査を行い長寿命化に努める。
全体総括
平成22年3月末の供用開始から9年を経過しているが、令和7年度までの概成に向けて現在も供用区域の拡大を行っている。経営の健全化・効率化の改善方針として、平成28年度に経営戦略を策定し、平成30年度から特定環境保全公共下水道事業を公共下水道事業に統合、令和2年4月1日に公営企業法一部適用を予定し、令和2年度に経営戦略の見直し予定など、経費の節減に努めている。新規起債の発行による数値の低下に注意が必要であるが、接続促進を進め接続数と有収水量を伸ばすことにより各数値の改善を行っていく。
経営状況
収支構造
総額3.8億円
総額2.1億円