事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 根羽村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 942人 |
| 現在給水人口 | 857人 | 給水区域面積 | 63ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率29年度については、繰上償還を実施したため、該当の数値が類似団体等より低くなったが、後年の経営状況改善へつながるものである。④企業債残高対給水収益比率29年度については、繰上償還を実施したため、該当の数値が類似団体等より低くなり、後年の経営状況改善につなげるものであるが、今後老朽化した施設改修等により企業債の残高も増加する恐れがあるので注意していく必要がある。⑤料金回収率⑥給水原価⑧有収率⑤、⑥の両指標とも、類似団体より若干良好な数値を示しているが、給水原価についてはここ2年高い数値を示しており、⑧の有収率については類似団体より低い数値を示しており、漏水対策等が必要であり、施設の有効利用により料金回収率の向上につなげたい。
老朽化の状況について
指標は③の管路更新率のみになっており、詳細が不明な点が多い。ただし、各施設とも稼動してから40年以上経過するものがあるなかで、村でも適正化計画を作成しており、中長期的な視点で適切な維持管理、施設更新が必要と感じている。ただし、施設更新には多額の費用が生じるため、財源確保についての検討が必要である。
全体総括
全体を通じて、他会計からの繰入金に頼る経営状況であり、施設についても稼動から40年経過したものも多数あり、今後老朽化の対策、漏水対策等の経費が増加すると思われるため、各種計画及び30年度に作成される経営戦略などを活用し更なる経営改善に努める必要がある。
経営状況
収支構造
総額1,896.0万円
総額1,896.0万円