事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 根羽村 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 962人 |
| 現在給水人口 | 862人 | 給水区域面積 | 63ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①の収益的収支比率は100%に満たないが、右肩上がりになっていることから一定の経営改善がなされていると考えられる。特に④の企業債残高対給水収益比率は類団平均を下回っていることから、今後も適正な運営につなげていきたい。ただし、⑤料金回収率からも見られるように一般会計の基準外繰出金により収入不足を補填していることから、更なる経営改善が必要と考えられる。また、⑧の有収率については、漏水により数値が低いことが考えられるので、今後管路の適切な更新が必要と思われる。さらに⑥の給水原価が大きく上昇しているが、施設の老朽化等により修繕費が増加するなか、利用者の減少による料金収入の減少も重なり、今後の経営は一層厳しくなることが予想される。
老朽化の状況について
老朽化の状況については、各施設が稼働して約40年が経過しており、管路更新率も0%であることから、今後適正な更新についての検討が必要である。
全体総括
現時点では、大きな経営問題は発生していないが、施設の老朽化による有収率の低下、利用者の減少等による給水原価の増等、今後の経営に対する課題は大きい。策定済みの水道基本計画、平成30年度策定予定の経営戦略を基に、今後適正な施設更新、維持管理、経営体制を構築する必要があると考えられる。
経営状況
収支構造
総額2,792.5万円
総額2,753.2万円