事業・施設概要
| 都道府県 | 群馬県 | 経営主体 | 下仁田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 7,355人 | 現在処理区域内人口 | 5,987人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,471人 | 現在処理区域面積 | 13ha |
| 晴天時現在処理能力 | 455m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・下仁田町では平成20年度より市町村設置型浄化槽事業を行っており、国庫補助金・県費補助金・設置者負担金及び起債で事業を行っている。④表から債務残高は、前年度と比べると低下し、債務残高を全体の年度で比較すると年々、低下傾向にあるが、類似市町村と比べると高い割合である。⑤表より、経費回収率は、前年度と比べ、ほぼ横這いで推移している。類似団体平均値は上回っている。⑦表より施設利用率は、前年度と比べ低下したものの、類似団体平均よりは高い割合である。⑧表の水洗化率は、これまでの算出方法が誤っていたため、修正により、大きく低下したものである。総合的にみると、①表でみるように、過去5年で赤字経営が続いてしまっていることから、経営改善に向けた取組が必要となっている。
老朽化の状況について
・下仁田町では現在浄化槽の普及推進を行っており、老朽化にともなう、修繕が増加している。特に躯体内部の修繕は費用が多大にかかるため、財政の圧迫に繋がる。将来的に浄化槽の普及が広くなされた後には、修繕の時代がやってくるので、今のうちから対策を講じておくことが必要となる。
全体総括
・市町村設置型浄化槽事業を進めていく上では、今後、物価上昇や労務単価の上昇にともなう、工事費・管理委託費の増大化、老朽化にともなう修繕費の増大化など幾つか課題がある。経営赤字にならないよう工夫・対策を講じ、料金改定等も視野に入れ、鏑川源流の町として今後も浄化槽普及に努め、清流の復元を目指したいと考える。
経営状況
収支構造
総額2,431.0万円
総額2,239.6万円