事業・施設概要
| 都道府県 | 茨城県 | 経営主体 | 小美玉市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定地域生活排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | K3 |
| 行政区域内人口 | 51,921人 | 現在処理区域内人口 | 784人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 784人 | 現在処理区域面積 | 2ha |
| 晴天時現在処理能力 | 240m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は,100%を上回っている。その要因として,地方債償還金が少ないためである。今後,元金償還の増加により,比率の低下が見込まれるため,維持管理費の経費削減などの対策が必要となってくる。④企業債残高対事業規模比率は0%である。地方債償還元金を一般会計繰入金で賄っていることが要因として挙げられる。⑤経費回収率は,類似団体平均値よりも高く改善されつつあるが,100%を下回っているため,今後も適正な料金収入の確保が必要である。⑥汚水処理原価は,類似団体平均値を下回っている。その要因として,有収水量の増加及び汚水処理費のコスト削減による効果で,多少ではあるが改善がみられることから,今後も引き続き取り組んでいく。⑦施設利用率は,類似団体平均値程度まで向上してきている。浄化槽の設置基数が増えることにより利用率は向上すると考える。⑧住民の希望により市で浄化槽を設置することから,水洗化率は100%である。
老朽化の状況について
本事業は,平成20年度から開始した事業で,約10年が経過しようとしている。浄化槽本体の耐用年数は25年であり,今後は随時消耗機器の交換を行うなど,計画的かつ効率的な維持管理に取り組んでいく必要がある。
全体総括
市が公営企業として浄化槽を個人の敷地に設置し,保守点検,清掃,法定検査などを行うため,適正な維持管理が図れている。なお,この浄化槽は市の公共施設となるため,これまでに設置した浄化槽設備に不具合が発生した場合,市の費用負担で対応することになるため,維持管理費の増加が懸念される。
経営状況
収支構造
総額1,668.1万円
総額1,392.2万円